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![問2 次の文章の空欄 [エ] ・ [オ] に入れるのに最も適当なものを、後の解答群のうちから一つずつ選べ。
データの通信において、受信したデータに誤りがないか確認する方法の一つにパリティチェックがある。この方法では、データにパリティビットを追加してデータの誤りを検出する。ここでは、送信データの1の個数を数えて、1の個数が偶数ならパリティビット0を、1の個数が奇数ならパリティビット1を送信データに追加して通信することを考える。例えば、図1に示すように送信データが「01000110」の場合、パリティビットが1となるため、パリティビットを追加したデータ「010001101」を送信側より送信する。
受信側では、データの1の個数が偶数か奇数かにより、データの通信時に誤りがあったかどうかを判定できる。この考え方でいくと、 [エ] 。
例えば、16進法で表記した「7A」を2進法で8ビット表記したデータに、図1と同様にパリティビットを追加したデータは、「 [オ] 」となる。](/image/prototype/1-2-1.png)
![問2 次の文章の空欄 [エ] ・ [オ] に入れるのに最も適当なものを、後の解答群のうちから一つずつ選べ。
データの通信において、受信したデータに誤りがないか確認する方法の一つにパリティチェックがある。この方法では、データにパリティビットを追加してデータの誤りを検出する。ここでは、送信データの1の個数を数えて、1の個数が偶数ならパリティビット0を、1の個数が奇数ならパリティビット1を送信データに追加して通信することを考える。例えば、図1に示すように送信データが「01000110」の場合、パリティビットが1となるため、パリティビットを追加したデータ「010001101」を送信側より送信する。
受信側では、データの1の個数が偶数か奇数かにより、データの通信時に誤りがあったかどうかを判定できる。この考え方でいくと、 [エ] 。
例えば、16進法で表記した「7A」を2進法で8ビット表記したデータに、図1と同様にパリティビットを追加したデータは、「 [オ] 」となる。](/image/prototype/1-2-2.png)
パリティビットに誤りがあった場合は、データに誤りがあるかどうかを判定できない
パリティビットを含め、一つのビットの誤りは判定できるが、どのビットに誤りがあるかはわからない
パリティビットを含め、一つのビットの誤りは判定でき、どのビットに誤りがあるかもわかる
パリティビットを含め、二つのビットの誤りは判定できるが、どのビットに誤りがあるかはわからない
パリティビットを含め、二つのビットの誤りは判定でき、どのビットに誤りがあるかもわかる
011110100
011110101
011110110
011110111
101001110
101001111